構造化データチェッカー
URLを入力するだけでJSON-LD構造化データを抽出し、スキーマタイプの識別と必須プロパティの検証を行います。
URLを入力するとJSON-LD構造化データを抽出し、スキーマタイプの識別と必須プロパティの検証を行います
URLを入力して構造化データをチェックしましょう
JSON-LDを抽出し、スキーマタイプ別に必須プロパティを検証します
構造化データ(JSON-LD)とは
構造化データは、検索エンジンがWebページのコンテンツを正確に理解するための機械可読形式のデータです。 JSON-LD(JavaScript Object Notation for Linked Data)は、Googleが推奨する構造化データの記述形式で、 HTMLの<script type="application/ld+json">タグ内に記述します。
適切な構造化データを実装することで、検索結果にリッチリザルト(リッチスニペット)が表示され、 クリック率(CTR)の向上が期待できます。FAQリッチリザルト、パンくずリスト、商品情報、レシピなどが代表例です。
対応スキーマタイプ(18種類)
| スキーマ | リッチリザルト | 必須プロパティ |
|---|---|---|
| Article / BlogPosting | 記事リッチリザルト | headline, author, datePublished |
| FAQPage | FAQリッチリザルト | mainEntity |
| Product | 商品リッチリザルト | name |
| BreadcrumbList | パンくずリスト | itemListElement |
| Organization | ナレッジパネル | name |
| LocalBusiness | ローカルビジネス | name, address |
| VideoObject | 動画リッチリザルト | name, thumbnailUrl, uploadDate |
| HowTo | 手順リッチリザルト | name, step |
| Event | イベントリッチリザルト | name, startDate, location |
上記以外にもPerson, WebSite, WebPage, SoftwareApplication, ItemList, Recipe, Review, NewsArticleに対応しています。
スコアの見方
各スキーマの必須プロパティ・推奨プロパティの充足率に基づいてスコアを算出します。
- 合格: 必須プロパティがすべて設定済み、推奨プロパティも充足
- 警告: 必須プロパティは設定済みだが、推奨プロパティが不足
- エラー: 必須プロパティが不足。リッチリザルトが表示されない可能性
構造化データの実装ベストプラクティス
- JSON-LD形式を使用する: Googleが推奨する形式。HTMLの
<head>内に配置し、コンテンツと分離して管理できる - 必須プロパティを優先する: リッチリザルト表示には必須プロパティの設定が最低条件。推奨プロパティも設定するとCTR向上に効果的
- 実際のコンテンツと一致させる: 構造化データの内容がページ上の表示内容と一致していないとスパム判定のリスクがある
- Google検証ツールで確認する: Rich Results Testで公開前に検証する
- 複数スキーマを組み合わせる: BreadcrumbList + BlogPosting のように関連するスキーマを組み合わせると効果的。JSON-LDジェネレーターで生成可能
活用シーン
- SEO監査: ページの構造化データが正しく実装されているか確認する。見出し抽出ツールやOGPチェッカーと合わせてSEO設定を総合チェック
- リッチリザルト対応確認: Google検索でリッチリザルトが表示されるための要件を満たしているかチェックする
- 競合調査: 他サイトがどのスキーマタイプを実装しているか調査する
- 実装後の検証: JSON-LDを追加した後、必須プロパティの漏れがないか確認する
このツールの使い方
- チェックしたいWebサイトのURLを入力して「チェック」ボタンを押します
- ページ内のJSON-LD構造化データが自動抽出されます
- スキーマタイプが識別され、必須プロパティの有無がチェックされます
- 各スキーマのソースJSON-LDも展開して確認できます
ツールの仕様・制限事項
- JSON-LD形式(
<script type="application/ld+json">)のみ対応しています - Microdata形式は現在非対応です
- HTMLの最初の1MBまでを解析します
- リダイレクトは最大5回まで追従します
- レスポンスのタイムアウトは10秒です
- 入力されたURLの情報はサーバーに保存されません
関連記事
よくある質問
- Q. 構造化データがないとSEOに影響しますか?
- 構造化データはランキング要因ではありませんが、リッチリザルト(FAQの展開表示、パンくずリスト、商品情報等)の表示に必要です。リッチリザルトが表示されるとクリック率(CTR)が向上し、間接的にSEOに好影響を与えます。
- Q. JSON-LDとMicrodataのどちらを使うべきですか?
- GoogleはJSON-LDを推奨しています。JSON-LDはHTMLの構造に依存せず<script>タグ内に独立して記述できるため、保守性が高く、CMSやフレームワークとの相性も良好です。
- Q. 必須プロパティが不足しているとどうなりますか?
- 必須プロパティが不足している場合、Googleがその構造化データを無視し、リッチリザルトが表示されなくなる可能性があります。例えばArticleスキーマでheadlineが未設定の場合、記事のリッチリザルトは表示されません。
関連ツール
開発者
Zeronova(ゼロノバ)
Product Manager / AI-Native Builder
19年以上のWeb/IT業界経験を持つPdMが、現場で本当に使えるツールを開発。登録不要・ブラウザだけで動作する無料ツールを93種類以上公開中。